その他
小児治験ネットワークでは、情報提供、教育・研修による治験環境の整備を目指し、以下の活動を実施しています。
2021年度
共催シンポジウム (2022年2月開催)
日本小児科学会(小児医薬品開発ネットワーク)と小児治験ネットワークによる共催シンポジウムを開催しました。
パネルディスカッションでは、小児医薬品開発ネットワークのこれまでの成果、また、行政および企業の立場から小児の医薬品開発に関するそれぞれの取り組みをご紹介いただきました。
特別講演では、「子どもや保護者への性教育の現状と説明文書(アセント文書)への記載について」と題し、思春期保健相談士の方にご登壇いただきました。
2019年度
共催シンポジウム (2020年2月開催)
日本小児科学会(小児医薬品開発ネットワーク)と小児治験ネットワークによる共催シンポジウムを開催しました。
第1部では、行政および企業の立場から小児の医薬品開発に関するそれぞれの取り組みをご紹介いただきました。
また、第2部では、患者さんやそのご家族の声を活かした小児医薬品開発について海外の取り組みをご紹介いただきました。
2018年度
第7回 実務者会議 (2019年2月開催)
2017年度
第6回 実務者会議 (2018年2月開催)
2016年度
第16回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2016 (2016年9月開催)
2015年度
革新的医療技術創出拠点プロジェクト 「平成27年度成果報告会」 (2016年3月開催)
日本臨床試験学会 第7回学術集会総会(2016年3月開催)
当該学会テーマは「ネットワークがもたらす新しい医療の創成」であり、“小児領域におけるネットワーク活動を通した研究者主導臨床試験の支援”について発表を行い、活動報告や意見交換に努めました。
平成27年度 治験ネットワークフォーラム(2016年2月開催)
製薬業界の現状把握、小児治験ネットワークの認知度向上等を目的に、ブース出展を行い、活動報告や意見交換に努めました。
ARO協議会第3回学術集会(2015年9月開催)
AROの活動把握、小児治験ネットワークの認知度向上等を目的に、当該協議会においてポスター発表(小児医薬品開発を担う小児治験ネットワークの活動報告)を行い、活動報告や意見交換に努めました。
第38回日本小児遺伝学会学術集会(2015年7月開催)
被験者の組入促進、小児治験ネットワークの認知度向上等を目的に、治験中の領域の学会においてブース出展を行い、活動報告や意見交換に努めました。
第6回日本製薬医学会年次大会(2015年7月開催)
製薬業界の現状把握、小児治験ネットワークの認知度向上等を目的に、当該学会において発表(小児治験ネットワークの取り組み)を行い、活動報告や意見交換に努めました。
第51回日本小児循環器学会総会・学術集会(2015年7月開催)
被験者の組入促進、小児治験ネットワークの認知度向上等を目的に、治験中の領域の学会においてブース出展及び発表(小児治験ネットワークの活動について)を行い、活動報告や意見交換に努めました。